作手高原で、風の歌を聴きませんか。

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作手自然愛好会を紹介します。
できたてほやほやの、若い会です。
湿原の草刈り作業で、気持ちの良い汗を、

いっしょに流しませんか。とっても楽しいですよ。



◆ 作手自然愛好会について、説明します。
(2008年5月現在、内藤さんが豊橋市に転居されたことに伴い、会長を退任されました)

 実は、現在の名称として組織化されてから、2006年現在で、まだ1年足らずです。会費は年1千円。登録会員数は、20数名。ただし月々の活動への常時参加者は、だいたい10名前後までです。

村外から作手に移り住んだ人7割、元から住んでいた人3割の構成です。会長の内藤さんも20年くらい前に、豊橋から作手に移り住みました。

 作手自然愛好会の前身は、自然観察の同好会と、湿原を守る会のふたつのグループでした。清岳向山湿原の木道のつけ替えをきっかけに、会則を持った組織として合体しました。

ちなみに当HPの管理人であるわたしは、たまたま木道のつけ替えにボランティアとして参加し、なりゆきまかせで、気がついたらいつの間にか会費を払っていました。(笑)

 会の活動としては、主に次の2期に分かれます。ひとつは、春から秋にかけての自然観察と植生調査。冬は清岳向山湿原と鴨ケ谷湿原の草刈り作業。活動日は、主に日曜日。年間計画は、草刈り作業を終えた2月から3月にかけて作成します。

子供も含めた一般の人々に対しては、環境教育の一環として自然観察を行う企画を、用意しています。

 役員は、次の通り。会長は、内藤信司さん。副会長、大石史朗さん。会計、村田藤子さん。顧問は、権田昭一郎氏。

権田昭一郎先生について、簡単に触れておきます。日本植物分類学会会員で、元作手高校校長、県の自然環境保全審議会専門委員を長く務められた方です。ご高齢のため、ご自身の活動は控えておられます。ただ話し合いには、にこやかに参加してくださいますので、会議即楽しい学びの場にもなっています。


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